高配当株投資の実践

【2021年12月】米国株ETFなどから分配金¥52,522を受け取りました

明けましておめでとうございます、ふいごろーです。2022年が幕を開けましたね。

12月は分配金の入金が遅かったため年が明けてしまいましたが、記録したいと思います。また1年間の振り返りと2022年の目標について別途、記事にする予定です!

12月はVYMを中心に約5万円の配当金!

2021年12月は保有している全ての米国株ETFの分配月でした。また偶数月分配の豪州リートETF(1555)と新興国債権ETF(1566)からも分配金を受け取りました。

税引き後の手取り金額が多い順にVYMから約2万円、1555と1566から合わせて約1万5千円、PFFから約1万円、SPYD・VIG・コナカで合計5千円ほどでトータル5万円ほどの収入でした!保有している全てのETFから分配金を受け取ったのでかなりの金額になりました。

12月は分配金盛りだくさん

12月はSPYDの分配金が少ない!減配だ!と話題になっていましたが年間トータルで見た場合には全然下がっていないので心配ありません。また毎年恒例なのですが、12月はPFFから何故か2回に分けて入金がありました笑

2021年の年間目標であった月3万円には一歩及ず!

2021年の受取配当金・分配金を集計したところ、税引後で計¥237,856でした!目標は税引後で毎月3万円、年間で36万円でしたので一歩及ばずといったところです。目標を達成できなかったのは残念ですが積極的に買い増ししたETFの多くが含み益も伸びているので後悔はしていません!

2022年は配当金の金額のみでなく、追加投資する金額などコントロール可能な目標を立てようと考えています。また配当金額についても年間投資予定額、投資時期を踏まえて実現可能な目標を新たに立てる予定です。

目標金額(年間) ¥360,000
累計受取配当金(年間) ¥237,856

2022年からはインデックス投資も始める予定です。

2022年からはNISA枠をインデックス投資メインに当てようと考えています。高配当投資は配当が出るたびに課税されるので再投資の効率が悪いと言うのは重々理解していますが、労働以外のキャッシュフローを作るのが目的なのでこれまでは問題ありませんでした。しかし、理由は岸田政権になってからの金融課税所得強化により今後は非課税枠で大きな利益を上げることが重要になってきます。配当を非課税で受け取って再投資するよりも、インデックス投資のキャピタルゲインの方が大きなトータルリターンを狙えます。

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今後金融所得課税が強化されるのは避けられないと考えていますし、非課税枠私はFIREを目指しているとはいえ、まだ5年〜10年は労働を続ける予定のためインデックス投資にも並行して取り組み、将来配当金とは別で大きなキャピタルゲインを非課税で受け取ることを目指したいと思っています。ではまた!

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fuigoro
ふいごトカゲが好きなふいごろーです。 趣味はMTG、投資、読書です。よろしくお願いします!