【MTG】『イニストラード：真夜中の狩り』注目カードピックアップ！

どーも、ふいごろーです！数日前に9月24日発売予定の新エクスパンジョン『イニストラード：真夜中の狩り』の一部カードが公式からギャラリー公開されました。早速確認してみて気になったカードをピックアップして紹介します！

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イニストラードらしく変身する両面カードが再来！

最初の注目ポイントはこれ！両面カードがまたやってきましたね。今回は昼と夜が場に影響する要素として登場し、場が昼の時は第一面、場が夜のときは第二面で場に出るそうです。一度、昼か夜かになるとゲーム中にどちらでもない状態に戻ることはないようなので、『イニストラードを覆う影』や『異界月』の時よりも変身の機会が多そうですね。

そんな昼夜のメカニズムもありますが、メカニズム関係なく条件付で変身するカードも健在です。個人的な注目カードは自分のライフが0点になった時に変身する「不朽の天使」でしょうか。強いか、と言われると微妙な気がしますが起死回生の盤面を妄想できて熱いカードな気がします。それにイニストラードでの天使は重要ポジションでしたし、優遇されそうな気がしてます。

「十三恐怖症」のアレンジ版新カード「十三嗜好症」！笑

前回のイニストラードで「十三恐怖症」というカードがありましたが、おそらくそれのオマージュというかアレンジですね笑

アップキープに自分の手札がちょうど13枚であれば勝利するという特殊勝利条件がついたクリーチャーです。青はドロースペルも豊富ですし、相手ターンの終わりにドローを唱えて調整できればワンチャン現実的に使えると思います。苦しいのはクリーチャーなので除去されやすいという点でしょうか。

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白黒イラストの土地が雰囲気あってめちゃカッコいい！

これはもう単純にイラストがカッコいい。白黒フルアートってカッコ良すぎない？大自然は黒部分が多くて少しみづらいですが、沼の街っぽいイラストとか雰囲気たっぷりですよね。ゼンディガーなどもそうですが、最近こういった通常パックで手に入る土地のイラストに色々と趣向を凝らしてくれるのは嬉しいです！マジックは絵を楽しむのも楽しみの一つですからね。願わくばこれらの白黒デザインのカードスリーブも出て欲しいなと思いました。